マンション管理士は、マンション管理組合の相談役
自分達の大切な資産は自分たちで守る。
品川区で無料相談会を行なっております
毎月第2・第4水曜日(午後1時から)
充実した住環境づくりと十分な管理体制の構築
マンション管理士は、管理組合に対して専門家の立場から管理業務のサポートをいたします。
「運営コストの削減」や「会計処理の方法」といった組織運営に関することや、「建物の修繕や建て替えが必要になったときの工事会社の選定方法」について。
また、「住民同士のトラブル対応」などの、さまざまなトラブルにも対応いたします。
お客様の声
築42年 理事長 女性 80歳
新築入居当初から管理組合組織がなく、なんとなく私が世話役として管理費、修繕積立金の徴収や小修理の手配などしてきました。
2年前に居住者の知り合いの業者によって、初めての大規模修繕工事を行ったところです。
この度、区役所から「東京におけるマンションの適正な管理の促進に関する条例」という都条例が施行されたとのことで、管理状況の届け出を求められた。
管理組合組織がないことから、何のことかわからないので、品川マンション管理士会に相談したところ、所属のマンション管理士からいろいろ教えていただき、その指導によって管理組合組織を立ち上げて、管理組合設立総会を開催し、理事を選任して、私が理事長となって普通の管理組合になりました。この旨を区役所に報告しました。
私も、今まで一人で背負っていた責任から解放されて肩の荷が下りました。
築47年 理事長 男性 54歳
当マンションは管理組合活動が活発ではなく、組合の運営は、永年同じ人たちが行っていました。
その方々も高齢となり、また売買によって区分所有者の世代の入れ替わりもあり、新しい人たちの理事会となりました。
建物もかなり老朽化してきているので、区分所有者から大規模修繕工事の要求が理事会に出されましたが、工事の手順、積算見積り、業者の選定等手順がよくわからなかったので品川マンション管理士会に相談しました。
所属の管理士(工事について熟練のマンション管理士でした。)によって、工事の範囲、工法、積算見積り、総会での合意の形成の仕方、業者の選定方法等の指導を受け、工事を実施しました。工事監理もお願いし、トラブルもなく無事工事は終了しました。
工事には素人集団だったので助かりました。
築45年 理事長 男性 60歳
5年程前から、マンションの建物の老朽化について、大規模修繕ではなく一層のこと建替えたほうが良い、という声が一部の区分所有者から出ていました。そのころから品川マンション管理士会のマンション管理士に協力をお願いして、当時理事長をしていた私の主導で建替えに向けて活動を開始しました。
ごく少数の反対者もいましたが、紆余曲折の末、令和元年4月に建替え推進決議ができ、法定説明会を経て令和3年10月に臨時総会を開催して、ようやく建替え決議をすることができました。
現在、新築工事中で、令和5年10月ごろには入居できると思います。